
突然ですが、、タッセルが好きです♡
タッセルの意味
タッセルは箒(ほうき)に似ていることから「邪気を払う」意味があるそうです。
ゆれる動きが邪気を払うとされ、東洋でも西洋でも、家や身を守る印として大切にされてきました。
私の刺し子の作品には、タッセルがすごく登場します。



絹のタッセルの魅力
最初は、綿の糸を使ってつくることが多かったのですが、
最近では絹を使うことにこだわるようになりました。
絹糸のタッセルは、独特の光沢としなやかさがあって、格別の美しさがあります。
植物性の糸や化学繊維にはない、吸い込まれるような質感は見ていて飽きません。
絹には適度な重み(自重)があるため、タッセルにした時にストンと綺麗に下に落ちます。
数珠や帯締め、茶道具や書画のしつらえなどにも昔から絹の房が使われているのも納得です。
お守り袋につけるタッセルは最初は綿で作っていましたが、
インスタのフォロワーさんから「絹はどうですか」とアドバイスいただき、
変えてみたらツヤ感と落ち感にすっかり心を掴まれてしまいました。
東洋医学から見たタッセル
東洋医学的視点から見てみると、
タッセルの存在がまた違ってみえてきます。
刺し子が、内側を整える行為だとしたら、タッセルは、外側に働きかける存在です。
針を動かしながら、無心になっていく時間。その中で、自分の内側は静かに整っていく。
その静けさが、糸に宿る。
そして、タッセルが外に向かって、わずかな揺れを生み続ける。
タッセルは、飾りではなく小さな箒のようなもの。
揺れるたびに、空間や持ち主のまわりにある言葉にならない“重さ”を、少しずつほどいていく。
そんなふうに感じています。
整えることと、祓うこと。
内と外、その両方がそろったときに、ようやく「澄む」という状態に近づくのかもしれません。
タッセルの作り方
タッセルの作り方動画もこちらで公開しています。

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絹糸に興味を持った方へ
絹糸で刺し子をすることも、はまっています。刺した時の様子や、耐久性などの記事はこちら



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