鋭角をシャープに刺すコツ&段染め糸の糸継ぎ

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つづき山形という模様は、鋭角のジグザグが続いて何度も方向転換しなければならないちょっと面倒な模様ですが、私は好きな模様です^^

 

鋭角の一辺一辺がきちんとシャープに見えるコツ

お山のてっぺんから縫い目がくるように 心がけています。

これは、直角に曲がる時によく刺し子本に書かれているコツと同じです。

「2辺のどちらかの針目が頂点に接するように」

これをしないと、直角の印象がずいぶんぼけたものになってしまいますね。

つづき山形のような鋭角の線も同じと考えます。

段染め糸の場合の糸継ぎの工夫

短くなった糸と、新しい糸を重ねて刺すとその箇所の糸の色が違う場合色が混ざってごちゃつくので、重ねないように糸を継いでみました。 二つの糸の色がそろうよう、カットする場所を考えて糸の長さを決める、というのもありかもしれません。 皆さんは、どうですか?

使用糸

糸はオリムパスsashiko threadの先月発売の新色を使用しました!

夢かわ〜なパステルカラーが春っぽくてめっちゃかわいいです。

段染め糸のいいところは刺していると色が変わるので飽きないところ。

図案によっては色の変化が逆に図案をぼやけさせてしまったりまだらな感じに見えてしまったり、ちょっと難しいところもありますが、今回のつづき山形は段染めに合う図案だと思います。

 

 

 

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