模様刺し麻の葉「製図と刺し順」攻略

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私が刺し子を初めた頃、この模様にすごく憧れて

色々検索してみても、いまいち情報が薄く
製図にも苦労しました。
そんな私のような方にお役に立てたら嬉しいです。
さて、今回は

 

このような模様刺しタイプの麻の葉の製図と刺し順についてです。

  製図

私の刺し子ハンカチに使っている縮尺です。

一般的にメーカさんの刺し子ふきんパックに印刷されている縮尺より小さめだと思います。
太い刺し子糸より細めの刺し子糸で刺すのが適しています。
太めの刺し子糸を使いたい場合は
7ミリか8ミリの斜方眼紙を使うと良いかもしれません。
これは6ミリの斜方眼用紙です。
さらしに斜方眼線を写して麻の葉を製図するより、
直接斜方眼用紙に油性ペンでこのように製図し、
それをさらしに写すほうが楽です。

 

  刺し順

こちらは一般的な手芸本などに解説されている方法と同じです。
①大きい矢印→ 横をさす
②大きい矢印斜め↙︎↘︎をそれぞれ刺す
③縦↓矢印を刺す
④青いペンをジグザグに刺す。
青いペンで色分けするのがポイントです。

特に、白いさらしに淡い色の糸を刺すと

どこを刺しているか迷子になって
ぐちゃぐちゃになってしまうのが悩みでしたが、
色分けしてから迷子問題は解消^ ^されました。
参考にしていただけましたら嬉しいです😊

  作品

 

手まり用草木染め糸
こちらは2本取りで刺しています

 

 

ダルマ刺し子糸 細

ダルマ刺し子糸細 朱赤

ダルマ刺し子糸朱赤

 

 

オリムパス刺し子糸
ちょっと太めで迫力のある仕上がり
これらの作品は↓こちらからご覧になれます。
ちなみにこの麻の葉はダルマ刺し子糸 細 です。
こう見てみると麻の葉はダルマ刺し子糸で刺すのが好きみたいです、わたし。

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