下図付き刺し子ふきん VS さらし反物

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あなたはどちら?徹底比較

刺し子がブーム(!?)になり、
Instagramで見たあの模様が刺したい!という方は
手芸屋さんやネットショップでまず目にするのが
下図付き刺し子ふきんパックではないでしょうか?
刺し子模様がさらしに印刷されていて、
布巾の仕立て方と模様の刺し手順が一枚の説明書になっています。
↑こんなのです
だけど、インスタで見たあこがれの刺し子アカさんは、これに飽き足らず自らさらし反物を調達して自分で仕立てているみたい。。
どう違うのかな?
と思った方のために、徹底比較してみました。
a下図付きふきん bさらし反物
以下a bとします。

 お値段

a<b (bが安いという意味で)
a は、1パック500円前後。
b は、1反10m2000円前後。10センチ20円として、ふきん一枚に必要な長さは長く見積もっても80センチなので、160円前後。

 お手軽さ

a >b 
自分で下図を引くのは慣れないと何時間もかかります。
その上歪んだり中心がとれなかったり残念なことになると泣きたくなります。
その点aはめっちゃくちゃ楽ちんです。

 コスパ

個人による
たしかにbを購入して自分で下図を書くほうが
かかるお金は安いですが、
下図の製図作業は時間がかかります。
仮に1時間かかったとして
労働と考えて時給1000円で見積もると
aのほうがよほどコスパが良いようにも思えます。
時は金なり。。
とにかく刺し子のチクチク作業のみを楽しみたいという方にはaが一番ですし、
下図から自分で製図するのも醍醐味でそれも楽しみたいという方にはbが良いでしょう。
それに、自分で製図するのも楽しいという方も結構いらっしゃいますよね。
自分の思う縮尺にしたり、オリジナル図案を考えたり、楽しいですよね。
圧倒的種類の模様で他を圧倒するオリムパスさん↓

最近すごく増えてきた横田ダルマさん↓


ドットや方眼を目安に自分で好きな模様を作るなら

刺し子の手芸本などで見て、好きな図案をチャコペーパーなどで写したい方は↓
という方のために、さらし生地の選び方について
シェアしたいと思います。
めくるめく刺し子の世界へ✨✨
お楽しみに!

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