刺し子の糸継ぎの方法②額縁に逃がす

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刺し子を始めたばかりの方にお役に立てるライフハック(コツ)をご紹介します。
前回の記事で、糸継ぎの方法をシェアしました。
このやり方はふきんのどこの位置であっても
使える方法です。↓

今回は、方法その②。

額縁線の近く(ふきんの端)で糸が足りなくなった時に使える方法です。

 

❶縫う線が単純な直線で糸の長さがきちっと決められる時
❷最後、額縁線に装飾を施して額縁線の縫い目が重なっていても目立たない時
など、額縁線に重ねて始末する方法です。
(❷の場合は表の額縁線に重ねても良いと思うのですがどうでしょう。)
最初のほうは刺しはじめのおさらいですのでピンポイントで始末をご覧になりたい方は1分ほど経ったところからどうぞ✨
色々な糸始末の仕方があってこうしなきゃ、という決まりはないと思いますが
私なりのおおまかな基準でこうしています^ ^
作品について
 
今回のふきんは「二重麻の葉」という文様です。
私の敬愛する近藤陽絽子先生の↓この書籍に基づき自身で製図しました。
糸はダルマ刺し子糸 細糸226番。
個人的に細糸が好みです。
次回は糸の処理をしてから新しい糸で
刺し始める時のコツをシェアします

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