刺し子の糸継ぎの方法①途中で糸が足りなくなった時

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刺し子を始めたばかりの方にお役に立てるライフハック(コツ)をご紹介します。
刺し子をはじめてまず挑戦されるのが
ふきんだと思います。

このような、さらしにプリントがしてあり、
説明書つきですぐふきんを作れるようなものが便利です。(動画のふきんもまったく同じ商品を使用しています)
 
ただ、説明書つきとはいえ初心者の方にはこれでは分かりにくいというのが正直なところ。。
 
ふきんは、裏も縫い目が見えてしまうので
糸が足りなくなった時どうすればいいの!?
というのが分からなくてそこが一番モヤモヤポイントではないでしょうか?
 
 
 
 
そこでまずは糸継ぎの方法。
途中で糸が足りなくなった時の始末の仕方です。
InstagramのIGTV動画にも同じものをUPしてあり、
そっちのほうが画像が大きくみえるのでよろしければそちらに。。←機械オンチ すみません💦

 

 

一部を除き2倍速。
ふきんを縫っていて裏も縫い目を綺麗に見せたい時。
表から見ても継ぎ足したと分からず綺麗にできる方法です。
裏も極力スッキリと見せています。
このように始末して、
新しい糸を用意して始める時の方法は次回UPします^ ^

↑このように、ご好評いただいています😘

どなたかのお役に立てましたら幸いです。
 
この他にもたくさん方法はあるみたいだし、
太い刺し子糸を使うか細い家庭糸を使うかにより
ベストな方法は異なりますが、
どれが正しいか検索しまくっても不明瞭なのが一番モヤモヤポイントでした。
今だから言えます。
モヤモヤしなくて良い!
どれもが正しいのです。おそらく。
生活の中で築き上げてきた女たちの知恵だから。
師匠がいて流派があって
「このやり方でなくては破門します」とか
いう世界ではないから。
色々やってみて、マイベストな方法を見つけるのも一興です。

 

 

↑オリムパス刺し子糸単色7番の優しいグリーンを使用しています。

 

 

 

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