針やすめと針みがきのお話

※このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています
突然ですが、針やすめを知っていますか?

 

今日は刺し子のおとも、針やすめ(写真中央の、ベージュのお花のピンクッション)についてです。
cohanaさんの淡路瓦の針やすめ。
針の一時置き場で、刺し途中に糸を変える時にパっと針を置いたり。ミシンを使っている時に外したまち針をポンと置いたり。
たくさんの針の刺さったピンクッションだと、今使っている針と、出番待ちの針と、どれがどれかわからなくなっちゃって、結局それがいやでテキトーに机に置いて、そのちょっとの間に見失ったりして焦ったり。。
なのでこれがないと、地味に不便なんですよね。
淡路瓦というのは、なんと飛鳥時代に瓦製法技術が伝来しすぐ淡路で製造が始まったと言われていて、見ているだけで歴史と文化を感じ、つややかでコロンとした見た目も癒されます。
この針やすめには「針みがき」機能もあるのですが、一度錆びた針を磨いてみたのですが針が長さ的に途中までしか入らなくて、結局この機能なに??となって使っていませんでした💦
そしたらちょうど良いタイミングでちーさんのYouTubeで針磨きの話題が出ていて😲❗️
どうやら、、
針を磨くというのはなかなか素人にはできない技術らしくて。
針磨きをしてメンテナンスするというよりは、いかに錆びさせないかに気をつけて使うのが重要らしい、とのこと。
なるほどーと思いました🧐
なので、針磨きは
本当にちょっとだけ錆びてしまったのを一時的になんとかしたいという時には使えるかもしれないけど、、
基本的にはやはり新しい針に変えてストレスなく刺すのがいいのかな、と思いました。
ピンクッションに使う羊毛の話とか、すっごくためになりました!これから手作りのピンクッションを作る時は、化繊わたは絶対使わないようにしようと思いました。
針やすめって他にも色々あるんですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました