提灯文様

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提灯は昔から、お盆の装飾具としてや、お祭り、神社への奉納などさまざまなシチュエーションで使われてきました。

提灯は単なる照明具ではなく、文化や宗教的な意味合いを持つ重要なアイテムとして位置づけられています。

提灯はその明かりによって周囲を照らし、魔除けの意味も持っています。

そんな提灯ですが、刺し子の伝統文様としてもしっかりと存在しています。

一番左の模様が提灯。

小さな提灯がいっぱい並んでいるように見えて、一つ一つ表情も違ってみえて、なんだかとてもかわいいです。

提灯刺しの裏もかわいい。

基本刺しとも言える米刺しの刺す位置をずらして刺していくとこの模様ができるので、わりかし簡単に製図できるし、刺しやすい柄です。

また機会があったら刺してみたいなと思います。

 

こちらは糸六さんの絹糸で刺しました。

絹糸は光沢がありつるつるすべすべです。できあがりは高級感が出ます。

やはり、綿の糸よりは繊細なので、実用的なふきんにというよりは、かごの目隠しやインテリアにお使いになられるとみるたびに気分が上がりそうです。

わたしは絹糸はやっぱり赤が好き。

ニコニコ絹縫糸の「糸六株式会社」
京都市下京区、呉服の道室町通りのほど近くにある、「へのへのもへの」のマークでお馴染みの糸屋「糸六」。京都に永く息づいている、良い糸を笑顔で商うお店です。
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