さらしの事前準備はキットでも

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以前、下の↓↓リブログ記事でさらしの事前準備について
サラッと触れさせていただきました。
おさらいさせていただきますと

①1反まるまるっと水通しします。

(ふきん一枚分ずつカットしてから

水通しされる方もいますね)

②桶に1時間以上水にひたして、

その後洗濯機に脱水をかけ

③ハンガーにつるして陰干しして乾燥。 

④使うごとにカットします。

⑤アイロンをしっかりかけます

 しわがとれない時は、霧吹きで水気を足します



と、こんな具合です。

この作業は、刺し子愛好家にとっては

当たり前のことだと思います^ ^


しかしながら、ふと気づきました。

市販のプリント済みふきんキットは

水通しされていないよね、、と。

この問題、実際どうなんでしょうか?

私はあまりプリント済みの市販のキットを購入しないので分かりません。

プリントさらしを使った時も、あまり気にならなかったように思います。←不快だったら気づいているはずです😅

他にたくさんお使いになっている方のご意見、

ぜひお伺いしたいです!!


綿生地は通常5%ほど水通しにより収縮すると

言われています。

それに、当ブランドの刺し子ハンカチキットは

裏地にさらしでなく別の素材の生地を合わせるので、

やはり水通し必須だと思い、

キットに使用する生地の全てを水通ししています。

水通し、乾燥、カット、アイロン、すべて完了した生地を印刷業者さんに送り、

それ以外の下に重ねるさらしも別でこの作業をしていて、多い時は一反×3日、連続で水通しすることもあり割と手間のかかる作業なのです。

この作業が当たり前すぎて、

印刷業者さんに

「この水通しを全ての生地に行っているということをアピールしても良いのでは?」とご提案を受け

ハッとしました 笑

なので、今回記事にさせていただきました。


キットをお買い上げのお客様は、

生地を全て水通し済みですので

安心してすぐ刺し子に取り掛かられてくださいね😉

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