真鍮の定規を新調しました

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新年に、上質な良いものを。

真ちゅうでできた15センチの竹尺です。

(これは主に文具としてのレビューです)

名刺のような厚紙をカッターで正確に切りたい。

そんな時、どうしていますか?

今まで私は、とにかく緊張して 笑

プラスチックの定規をグッと抑えて

動かないように、ただただ祈りながら

切っていました。。

それでも定規が紙をスルっと滑ったり、

力を入れすぎてカッターが紙ではなく

定規自体を切ってしまってカンナみたいに定規が削れてしまったり。。

(みなさんも、そんな経験ありますか?)

この定規はある程度重さもあり

そして表面が少し湾曲しているので

(反っている)ので、紙にグッと固定しやすく、

一度固定したら滑ることはありません。

そして、金属なのでカッターの刃が定規自体を切ってしまうことなく紙だけを確実に捉えて切れます。

控えめにいってめっちゃいいです。

もう祈らなくても確実にずれずに切れます!

手芸用としてもこれの30センチバージョンの竹尺を使いたいところではありますが、

透明ではないので刺し子の印つけには使いにくい

方眼を引くにはやはり透明になっている

プラスチックの定規でないとなと思います。

ただ、この15センチの竹尺は、大まかに図案を引いた後の、細かい線を引く時は使えます。

今までは、

こちらの定規を昔赤ちゃんだった娘が触って思いっきり割り、短くなったやつを細かい線用に使っていました😅

それをやっと捨てられました。


現在、細かい図案つけには今回お迎えした真鍮定規と、

刺し子ハンカチ図案用に30センチ、

刺し子ふきん図案用に50センチ

の方眼定規の三本で製作しております。


たかが定規ですが

50センチざっと測ったり線をひいたりするものと

細かい図案用に小回りの効くもの、

全然用途が違いやはり使い分けないと

地味にストレスがたまるので

ここはちゃんと揃えたほうがいいなと思います。


私は、今使っている名刺は普通の名刺サイズを自分で半分にカットして使っているミニ名刺なので、名刺を失敗ないように切りたいと思って、文具用としての目的もありこの竹尺を選びました。



真ちゅうの竹尺 15cm (45-047)
「竹尺らしさ」にこだわった真ちゅう製のものさし Story 見る人を、なつかしい気持ちにさせる竹尺。ノスタルジックな雰囲気はそのままに、素材を真ちゅうにすることで新しいものさしを作りました。 竹尺の特長は縦横どちらから見ても読むことができる...

ではまた☺️

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