刺し子と日本人と私の思い

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私は刺し子作家をしています。
日本では古くから、貴重な生地を補修しながら長く使えるように、また糸を幾重にも生地に重ねて防寒できるように工夫され伝えられてきた手仕事です。
補修や防寒なので縫い方はどんなでも良かったにもかかわらず日本人は色々な繊細な文様をその縫い方に編み出しました。そしてその文様には、意味はない文様はないぐらい。麻の葉は厄除けやこどもの成長、亀甲は長寿、など、縁起の良い柄が多いのはそれほど健やかに穏やかに暮らせるように日本人の思いがつまっています。
私はそんな日本人の心意気に感銘を受けました。日本の豊かさを感じました。
日本人がかつての豊かで自然に逆らわず自然と共生し愛しながら、
毅然と他国と関わり合い自立した考え方を持ち、隣人を愛する。
そんな日本に立ち戻ってほしい。
日本は
・農地面積あたりの農薬使用量世界一
・遺伝子組み換え食品の輸入、使用量 世界一
・食品添加物 諸外国では非認可のものが日本では認可
本当に健やかに暮らすっていったいなんだったか思い出しませんか?
刺し子に込められた昔の人の強い思いを
私たちも次世代に引き継ぎたいのです。

 

出典

「無添加ママ」海外で禁止されている日本の食品リスト|日本の食品添加物が多い本当の理由

東洋経済オンライン「遺伝子組み換え」目を背ける日本が知るべき現実
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