少し前にInstagramのフォロワーさんへ、おすすめのトレース台をお聞きしました。
そのとき教えていただいたのが、「匠彩」というメーカーのトレース台です。

おすすめしてくださった方はA3サイズを使っていらっしゃり、A3がおすすめとのことでした。
私もA3とA4でかなり迷いましたが、今回はA4サイズを選びました。
自宅で使うだけでなく、今後は講座などにも持っていきたいと考えているため、持ち運びやすさを優先しました。
これまで使っていたトレース台は、A4よりもひとまわり小さく、光が細かなドット状に見えるタイプでした。
明るさの調整もできなかったため、今回のものを使ってみると、やはり全然違います。
光が均一で見やすく、明るさも作業に合わせて変えられるので、図案や線を追いやすくなりました。
実際に使ってみると、A4サイズでも普段の図案づくりには十分です。
ただ、ふきんに図案をトレースするときは、ふきん全体が一度には収まらないため、少しずつ位置をずらしながら写す必要があります。
その点では少し不便です。
おそらくA3サイズなら、ふきんをあまりずらさずに広い範囲をトレースできるのだと思います。
フォロワーさんがA3をおすすめしてくださったのも、きっとその使いやすさがあるからなのかもしれません。
広い図案を頻繁に写す方や、ふきんを一度にトレースしたい方には、A3のほうが便利そうです。
一方で、作業台があまり広くない方や、収納場所、持ち運びやすさを重視する方なら、A4サイズでも十分だと感じました。
私は作業スペースもそれほど広くなく、講座へ持っていくことも考えているので、今のところA4を選んでよかったと思っています。
裁縫のプロの方や、手芸が生活の一部というくらい大切にしている方は、100円ショップの道具や材料で済ませるよりも、きちんとした手芸メーカーの商品を扱う専門店で道具をそろえたほうがいい、とよく話されます。
それは、私にもとてもよくわかります!
もちろん、気軽に試したいときや、一時的に必要なときには、手頃な道具が助けになることもあります。
けれど、何度も繰り返し使うものや、作業の精度や負担に関わるものは、やはり違います。
トレース台も、まさにそうでした。
今までのものでも作業はできていましたが、きちんとしたものを使ってみると、見え方も、作業のしやすさも、まったく違います。
道具が変わるだけで、作業中の小さなストレスが減り、目の前の図案に集中しやすくなる。
改めて、道具は大事だなと思いました。
これから図案づくりや講座の準備に、たくさん活用していきたいと思います。

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